シリーズ「チェルノブイリ特集」(1993年放映)が伝える大事なこと:浦安っ子の疎開を考える(都市濃縮・低線量被ばく)

チェルノブイリ特集 「第1回 潜入!最悪汚染ゾーン」(’93.5)

チェルノブイリでは事故のあと病院から5万人のカルテが盗まれていた。追跡取材によって見つかったカルテはIAEAの発表を根底からくつがえす。IAEAによるチェルノブ­イリ安全宣言のカラクリを明かすレポート。広河隆一×櫻井よしこ

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チェルノブイリ特集 「第2回 子供に何が起きたか」(’93.5)


チェルノブイリでの病院の取材によって、子供たちが放射線の影響で次々と亡くなっている実態が明らかとなる。IAEAは「住民の健康被害は全くない」と発表したが、驚くべ­きことにそのIAEAの調査団長をつとめたのは広島の医学者であった。広河隆一×櫻井よしこ

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チェルノブイリ特集 「第3回 原発汚染 死の生活」(’93.5)


事故後7年目、チェルノブイリ原発周辺の住民を取材する。事故以来、周辺地域ではずさんな検査体制がしかれ、人々は汚染された食品を食べ続けていた。経済的な理由から母と­子は避難できず、調査したすべての母乳から放射性物質が検出された。IAEAの安易な安全宣言が救援の動きに水をさし、事態を悪化させたのだった。広河隆一×櫻井よしこ

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チェルノブイリ特集 「最終回 少女の体に放射能は」 (’94.7)


チェルノブイリ原発事故から8年目、体内の放射能は潜伏期間を過ぎ、牙をむきはじめた。放射能は様々な形で子供たちに襲いかかる。さらに原発周辺地域を上空から取材する。­見えたのは、今後100年以上誰も住めない街や、ズタズタに取り壊された死の村の姿だった。広河隆一×櫻井よしこ

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チェルノブイリでは事故の過小評価が人々の健康被害を拡大させました。

日本政府はいま福島でチェルノブイリと同じことをくり返そうとしているのではないでしょうか。

「健康には影響は認められない」「問題ない」。

こういう言葉はチェルノブイリでもくり返されたのです。

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