ドイツZDF放送 制作番組「犯罪会社東電」(2011.4放映)~江戸川・荒川「河口ホットスポット」に囲まれた浦安市20年汚染:浦安っ子の疎開を考える(都市濃縮・低線量被ばく)

(以下、転載です)

【犯罪会社東電】 ドイツTV番組、東京電力と日本人を痛烈に批判。

 

【ドイツの風刺番組「東京電力は犯罪会社」】

ドイツの風刺番組は、「犯罪会社東電」という風刺ニュースを約3分半にわたって報道しました。その中で、東京電力を「犯罪会社」と痛烈に非難。それだけでなく、日本のジャーナリストや日本人が怒りを前面に押し出さないことに対して、バッサリと切り捨てています。

【番組ハイライト】

キャスター「東電とはいったいどういう会社なんです?」
記者「もちろん犯罪会社だ。犯罪者が勤めている会社。犯罪会社だ。やつら長年に渡って原発内の故障を隠蔽してきた。」

キャスター「日本政府はいまベストを尽くしていますよ」
記者「もちろん!彼らの情報政策は見事としか言いようがない。たとえば今週の官房長官を聞いたか」

枝野元官房長官「確かに核溶解は起こりましたが一過性の、一時的なものです」

記者「まるで手術後に医者が『奥様申し訳ありません、ご主人は一過性の死を迎えられました(中略)』と言うようなものだ。一過性の核溶解などありえない。」

記者「カダフィは宮殿を追い出されたが、東電の犯罪者は未だに社員用駐車場も使える。」

キャスター「何故日本では誰も怒らないのです?ジャーナリストさえ怒りません。」
記者「日本の文化と関係しているんだ。ガイドブックに書いてある。『日本では、直接ものを尋ねることは非常に失礼とされる』」
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「ドイツのニュース風刺番組で2011年4月1日に福島事故問題が取り上げられました」とあるので、動画中、枝野官房長官が「確かに核溶融は起こりましたが、一過性の、一時的なものです」として風刺されている部分の元ニュースを特定しておきました。多分これです
【番組全文】
さて日本の原発事故は実に深刻で海水の汚染濃度が急上昇しています。
それとも本当はそれほど深刻ではないのでしょうか?

この保安院のスポークスマンは安全を強調した。

(保安院の西山審議官)
「(人間は)海水を直接飲み与えるものではありません」

その通り!人間は海水は飲みません。プルトニウムも食べません。問題解決!
これで問題解決なんて信じられません。すごい情報政策です。

東電が出すデータのカオスの中からは一体何を信じたらいいのやら。
言うことがくるくる変わる。

まるで犯罪会社!

大阪の特派員ウルリヒ・フォン・ヘーゼンに聞いてみましょう。

ウルリヒ、東電とはいったいどういう会社なんです?

もちろん犯罪会社だ。犯罪者が勤めている会社。犯罪会社だ。
やつら長年に渡って原発内の故障を隠蔽してきた。

そして日本政府はそれを許してきた。

しかし日本政府は今ベストを尽くしてますよ。

(1分6秒のところから)
もちろん!彼らの情報政策は見事としか言いようがない。
例えば今週の官房長官を聞いたか?

(枝野官房長官)
「確かに核溶融は起こりましたが、一過性の、一時的なものです」

な、見事だろ?
まるで手術後に医者が”奥様申し訳ありません、ご主人は一過性の死を迎えられました”
”一時的に埋葬しなければなりません”と言うようなものだ。
一過性の核溶融などありえない!言葉の矛盾だ!黒い白馬とか。ヴェスターヴェレ外相の成功とかみたいに…。

確かに…でも話しを元に戻しましょう。

福島では東電が汚染水溜まりを教えなかったため作業員3人が被曝してしまいました。

もちろんそんなこと教える訳がない!
教えてしまったら行ってくれないじゃないか!
東電の犯罪者の考えそうなことだ。

でも作業員が被曝するのを黙っているなんて。

被曝なんてしないさ!
東電は被曝に対してとっくにシャレた解決方法を見つけたんだ。

作業員達の被曝量が増えることを東電は以前から見越していた。
そこで年間被曝許容量が100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに引き上げられた。

と言うわけだ。カダフィは宮殿を追い出されたが、東電の犯罪者は未だに社員用駐車場も使える。

はあ…にも関わらず日本人は落ち着いていますね。
わが国ではガソリン税で値上げしただけで暴動が起こるのに。
何故日本では誰も怒らないのです?ジャーナリストさえ怒りません。

日本の文化と関係しているんだ。ガイドブックに書いてある。
”日本では、直接ものを尋ねることは非常に失礼とされる”

はあ…それでいつまで日本に滞在されるんです?

明日からバリ島の高級リゾートで三週間の取材だ。

え!?なんで?

うわっ!直接尋ねたなっ!非常に失礼だ!

すまん。

ケツの穴め!

ウルリヒ・フォン・ヘーゼンでした!(ちゃんと謝ったのに)

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