朝まで生テレビ2012元旦SP「激論!福島発・福島事故からの復興」上杉隆氏が伝える大事なこと:浦安っ子の疎開を考える(都市濃縮・低線量被ばく)

(以下、転載です)

http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/756.html

http://togetter.com/li/235322

上杉「これは本当に犯罪なんですよ。だから、まずやることは、当時の管内閣の閣僚が基本的には刑事訴追、もしくは、そのくらいになっておかしくない。そし て東京電力は、前の田原さんの番組でも言いましたけれど、東京電力に捜査が入ってないっていうおかしさですよ。だって、オリンパスだって、生ユッケだっ て、天竜川だってすぐ捜査が入って、逮捕されて、社長のとこにマスコミが追い込みかけて、やったわけですよ。なんで、東京電力だけが9か月入っても捜査は入んない?ボーナスはもらう、給料はもらう、東京電力本店に証拠保全にも入んない、作業員が少なくとも数人死んでいるのに、現場検証も行われないと、こんなの法治国家として認められないですよ。まず、最初にそれをやるべきですよ。
その後にもう一個ごまかしがあるのが除染ですよ。除染といっても、山本さん知っている通り、ウクライナ、ベラルーシでは、もう除染を諦めたところがあるんですよ。つまり、除染は、今の人類では、セシウムは分解できるかもしれないけど、他の核種はできないとなったところは、早く、政府が福島に申し訳ございませんと、戻れないところがありますと言って、そして、今の現在の除染とは、これは移染ですから、要するにただ単に放射能移しているだけのてがあるわけですよ。こういう本当のことを言わないと先に進めないと。だから、いろんな福島の 方が不安になってるのは、そういう本当のことを言わないで、嘘ばっかりついてる政府、そして行政、さらには産業界、そしてなんといってもマスコミ、これに 対する不信感がこういうことになっているわけだから。まず全部言うべきですよそれは。」

田原「犯罪だと、いま言ってみてどうするのよ?」

上杉「まず、枝野さんに・・・今度事故調で呼びますけど、普通だったらまずですね、これはまあ国会の方でこういうのは処分しなくちゃ、政治は結果責任ですから。枝野さんが結果として多くの国民を被爆させたのは事実です。彼の発表で。」

田原「ちょっとちがうよ・・・枝野は、・・・政府は確証のとてたことしか報道(発表)しないと。圧力容器とか格納容器とかそれは推測でしょ。推測で発表すると不安をあおることになるといってる。」

上杉「枝野さんは官僚としては正しいんですよ。役人としては。政治家としてはだめなんです。政治家は少なくとも予防措置的な判断も必要なんです。」

田原「問題は、僕は問題は枝野ではないと思ってる。マスコミだよ。・・・マスコミはねいくら推測してもいいんだから。それはねどんどん取材して、ところがどっこも取材しなかったです。」

上杉「東京電力の会見に入ってて、3月、東電に厳しい質問したのは、自由報道協会を含めたフリーランスと海外メディアだけすよ、あと赤旗。あとのマスコミ何やって たか。何一つ質問してないんですよ。それをよくもね、何もやらなかったのに、今検証番組つくっててお笑いですけど。その時何をやってたかっていうと、酷い のは、今後ろに映ってる勝俣会長が、3月11日どこへ行ったかと、フリーの田中さんが聞いたときなんかは、それを邪魔したんですよ。」

田原「中国行ってた んだよ」

上杉「そう、マスコミのOBと行ったんですよ。その。でそれを追求してたら、会見場で7、8人のフリーランスの記者が追求してたら、300人くらいい る後ろの記者クラブの記者が何て言ったか、そんな質問すんじゃねーよ。おまえらの会見じゃあねーんだよ。つまり、マスコミがマスコミを邪魔したんですよ。 で、海洋リークも同じですよ。

海のことについては、3月からずっと取材してるんですけど、一言言わせてもらうと、4月4日のおっ しゃるように低レベル、低濃度のリークの時点で、正直言って日本政府が海に対してえー何らかの発言をすることはできなくなりました。国際的にやはり完全に信頼を失いました。人類の共通の財産である海を汚したと、でそのことをしないために3月の会見中にフリーの記者たちは、私も含めてとにかく、海には出すな とずっと言ってたんですね。で結果出てしまったんです。でこれが出たことによってどうなるかというと、例えばストロンチウム90などは水溶性ですから魚の 骨とかに入るわけです。溜まりやすい。ところが、その時水産庁とか文科省がやった調査というのは、5月6月にやったのはですね。魚の頭と骨と内臓をとって 検査して大丈夫ですと言ったんです。そしてグリーンピースが、えー4月5月に正式的に、国際的に日本政府に調査を申し込もうとしたら、拒否したんです。で 過去世界でグリーンピースの国際海洋調査を拒否したのは、インドネシアと日本だけです。つまり、もう日本政府自ら判断した時に、福島の海は捨てたわけですね。ですから、それをやはり残念ながら言わなくてはならないのは、今もまだ出てます。海には、そして、高レベルというのを低レベルと言ったのは、国際的に はハイレベルです。環境基準の100倍から1000倍ですから。で、それをやってしまったというのは、やはり国際的に、もうすでに日本はえー海洋テロ国家 と思われても仕方ないわけです。国連海洋法違反かもしれないし、ロンドン条約違反かもしれないし、それを何がいけないかというと、マスコミが報じてないわ けですよ。でやっぱりこの辺の現実は、本当に残念ですけれど言わなくてはいけない。もうこれわかってたの3月ですよ。

えーとにかく 辛いことですけど、福島のみなさん現実を直視すると、この作業をやってからじゃないと、何もないんです。またその・・・の中では、ぜひやって置きたい、と いうかお願いしたいのは、311以降のですね、ご自分の行動記録というのを、絶対メモに残してください。え、それは今後ですね、国も政府もそして東電も、 きっと裏切ってきますから、残念ながら国賠とかそういう裁判になるときには、唯一の武器になるので、特にお子さんをお持ちの方はメモを残して、そして将来 に備えるということをぜひやって頂きたいと思います。」

http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/714.html

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