雨注意。1時間当たり最大で2億ベクレル放出中(東電会見)

以下、転載です。

(17日 政府と東京電力の統合対策室の会見)
福島第一原発から外に新たに放出されている放射性物質の量は、ここ2週間の原発の敷地付近で測った放射線量を分析した結果、1時間当たり最大で2億ベクレルと、前回、1か月前に発表した際と比べて5分の1に減ったということです。この値は、事故直後の3月中旬と比べると1000万分の1に減ったことになります。この結果について細野原発事故担当大臣は「『2億ベクレル』という値は、推定した最大限の値で、実際にどれくらい出ているかを測るよい方法がまだ見つからない。次の工程表の見直しまでにはよい測定方法を示すとともに、放射性物質を外に出ない仕組みをしっかりと考えたい」と述べました。17日の会見では、福島第一原発の事故収束に向けて、国と東京電力が作った工程表について、この1か月の作業の総括と今後の取り組みの見直しを合わせて発表し、▽来年1月までとした「ステップ2」の達成時期や目標に変更はなく、▽高濃度の汚染水の処理や新たな放射性物質の放出の削減などに力を入れたうえで、▽原子炉の温度を100度以下にする「冷温停止」状態を目指すとしています。また、警戒区域や計画的避難区域の放射性物質の除染については、今月中に基本計画を作ったうえで除染のモデル事業を来月の早い段階で始める考えを明らかにしました。

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